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介護系求人 履歴書の書き方
2017/03/29
履歴書の書き方・基本
履歴書はあなたの採用・不採用を判断する重要な材料の一つです。
以下の内容を守ってしっかりとした履歴書を書きましょう。
履歴書の書き方のポイント
文字の色は、『黒色』で書きましょう。 履歴書は、コピーして複数の面接官に回ることがあるのでコピーをした際にきれいに写すためです。
文体は、「です・ます調」「である調」どちらでも大丈夫です。ただし、混在した文章にならないように気をつけましょう。
修正液は、使わないようにしましょう。
コピーは提出しないでください。(但し、自分が書いたことを忘れないようにコピーをとっておきましょう。)
綺麗な履歴書を書くには
1画1画丁寧に書きましょう。
大きすぎず、小さすぎず、文字の大きさをそろえましょう。(文字の中心をそろえておきましょう。)
クセ字や丸字にならないよう、気をつけましょう。
丁寧にあせらず、ゆっくり書きましょう。
項目ごとの注意点
①日付の書き方
- 提出日を記入しましょう。(【郵送の場合】投函日を記入 / 【直接渡す場合】持っていく日を記入)
- 西暦ではなく、元号(昭和・平成など)を使うのが一般的です。
- 修正テープなどで修正はしないようにしましょう。昔の履歴書を使っていると疑われてしまいます。
②氏名・住所の書き方
- 苗字と名前の間は空けます。
- 「ふり仮名」は、「ふりがな」とあればひらがなで、「フリガナ」とあればカタカナで記入しましょう。
- 出来る限り丁寧に書きましょう。達筆でなくとも、丁寧に書いたことが伝わることが大切です。
- 生年月日の日付は、元号(昭和・平成など)で記入しましょう。また、誕生日が近い場合は、注意が必要です。
- 現住所は、都道府県など省略はせずきちんと全て記入しましょう。建物名や部屋番号も全てです。
- 住所のふりがなも忘れずに記入しましょう。
③学歴・職歴の書き方
- 学歴の1行目には「学歴」、職歴の1行目には「職歴」と記入しましょう。
- 学歴は、中学から始めるのが一般的です。但し、小・中学校は卒業年次のみを記入しましょう。
- 学校名は略さずに「○○県立○○高等学校」のように記入しましょう。また、学部や学科、専攻名も記入しましょう。
- 職歴は、入社した会社全て記入しましょう。
- 退職した場合は「一身上の都合により退社」、在職中の場合は「現在に至る」と記入しましょう。
- 詳しい業務内容は職務経歴書に記入しますが、職務経歴書の添付がない場合は配属先の部課名も記入しましょう。
④証明写真の撮り方
- スナップ写真やインスタント写真を使用せず、写真店で移したものを使用するのがベストです。
- 指定サイズに、切り貼りするときは丁寧に剥がれないようしっかり貼り付けましょう。
- スーツなどの服装、清潔感のある髪型で撮影します。
⑤免許・資格の書き方
- 上から順に取得した時期が古い順に記入しましょう。
- 資格の名称は、正式名称で記入しましょう。例えば、運転免許は区分まで書きます。「普通自動車第一種運転免許」
⑥志望動機の書き方
- 空欄や「貴社の業務が自分に適していると思うから」等のあいまいな表記は避けましょう。
- ありきたりな志望動機(御社の安定性に魅かれ、将来性があるからなど)を書くのではなく、応募先の会社で「何がしたいか」「何ができるか」を書きましょう。
- 志望動機は面接のときに質問される可能性も高いので、よく考えた上で書きましょう。
⑦本人希望記入欄の書き方
- 職種や勤務地、勤務時間、入社日等があれば記入しましょう。
- 特になければ、「特になし」と記入しましょう。
- 希望の年収や給与を書く欄がありますが、ここは書かないほうが良いでしょう。
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